一般内科

発熱や風邪、その他症状のある方は一度お電話にてご相談ください。

症状をお伺いさせていただき、診察のご案内をさせていただきます。

また、ご自身の症状が何科に当てはまるか分からない場合もお気軽にご相談ください。

禁煙外来

禁煙外来1

現在喫煙は ”ニコチン依存症” という病気であるとされており、治療ができます。

対象者

以下に当てはまる方は保険診療の対象になります。

  • ニコチン依存症に係るスクリーニングテスト(TDS)でニコチン依存症と診断
  • ブリンクマン指数(=1日の喫煙本数×年数)が200以上である(※)
  • 直ちに禁煙することを望んでいる

※34歳以下の方は、200以上でなくても保険が適用されます。

また、名古屋市在住の方で禁煙治療を終了した方は助成が受けられる場合があります(令和7年7月時点)
詳しくは名古屋市禁煙外来治療費助成事業のホームページをご覧ください

ニコチン依存症テスト(TDS)

以下の①~⑩のうち、5つ以上に該当する場合には「ニコチン依存症」と判定されます。

① 自分が吸うつもりであった本数よりも、ずっと多くタバコを吸ってしまうことがあった。
② 禁煙しよう、本数を減らそうと試みて、できなかったことがある。
③ 禁煙しよう、本数を減らそうとしたとき、タバコがほしくてほしくてたまらなくなることがあった。
④ 禁煙しよう、本数を減らそうとしたときに、次のうちのいずれかの症状があった。(イライラ、神経質になる、落ち着かない、集中しづらい、憂うつ、頭痛、眠気、胃のむかつき、脈が早い、手のふるえ、食欲増加、体重増加)
⑤ 「④」でお尋ねした症状を消すために、またタバコを吸い始めることがあった。
⑥ 重い病気にかかったときに、タバコは良くないと分かっているのに吸うことがあった。
⑦ タバコのために自分に健康問題が起きていると分かっていても、吸うことがあった。
⑧ タバコのために自分に精神的問題が起きていると分かっていても、吸うことがあった。
⑨ 自分がタバコに依存していると感じることがある。
⑩ タバコが吸えないような仕事や付き合いを避けることが何度かあった。

通院期間と回数

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ご予約

ご予約はお電話、当院窓口、LINEにて可能です。お気軽にご相談ください。

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