クリニック概要
- 施設名
- 医療法人テルミナ
クリニックテルミナ
- 所在地
- 〒453-0044
愛知県名古屋市中村区鳥居通4丁目13−1
- 院長
- 神谷 春雄
- 診療科目
- 循環器内科、神経内科、泌尿器科、内分泌内科、呼吸器内科、訪問診療
- 開設日
- 2002年4月10日
- 外来診療部門
- TEL/052-486-1140
FAX/052-486-1141
- 訪問診療部門
- TEL/052-486-7830
FAX/050-3588-7002
総合受付です。
現金・クレジットカード・QRコード決済をご利用いただけます。
広々としたスペースで、車いすのままでも各階にご移動いただけます。
1〜4診察室まであり、各科の専門医が診察を行います。
医師の指示のもと、管理栄養士による栄養指導を受けていただけます。
自然を取り入れ、安心感と寛ぎの時間をご提供します。
諸検査を行います。即日結果の検査は、結果をもとに診察を行います。
専門スタッフが在籍しCT、エコーなどの検査、解析、評価を行います。
定期的な動作確認と、使用法の研修をしております。
施設基準
オンライン資格確認について
令和5年3月20日よりマイナンバーカード等を利用した「オンライン資格確認システム」の運用を開始します。マイナンバーカードをお持ちの方は、窓口で、保険証をご提示いただかなくても、窓口設置のカードリーダーを利用することで、保険の資格確認が行えるようになります。なお健康保険証でも、これまでどおり受診が可能です。
在宅緩和ケア充実診療所について
当院は、機能強化型の在宅療養支援診療所であり、 看取り、緊急往診、麻薬使用等に十分な実績を保持、 緩和ケア・看取りの経験をしっかりと積んだ常勤医師が 在住する診療所です。質の高い緩和ケアを提供してることが認められましたが、当院は更に安心できる在宅緩和ケアを目指し今後も切磋琢磨を続けます。
- ・機能強化型の在宅療養支援診療所又は在宅療養支援病院の届出を行っていること。
- ・過去1年間の緊急往診の実績を15件以上かつ在宅での看取りの実績を20件以上有すること。
- ・緩和ケア病棟又は在宅での1年間の看取り実績が 10件以上の保険医療機関において、3か月以上の勤務歴がある常勤の医師(在宅医療を担当する医師に限る。)がいること。
- ・末期の悪性腫瘍等の患者であって、鎮痛剤の経口投与では疼痛が改善しないものに、患者が自ら注射によりオピオイド系鎮痛薬の注入を行う鎮痛療法を実施した実績を過去1年間に2件以上有すること。
- ・「がん診療に携わる医師に対する緩和ケア研修会の開催指針に準拠した緩和ケア研修会」又は「緩和ケアの基本教育のための都道府県指導者研修会等」を修了している常勤の医師がいること。
- ・院内等において、過去 1 年間の看取り実績及び十分な緩和ケアが受けられる旨の掲示をするなど、患者に対して必要な情報提供がなされている。
機能強化加算
「かかりつけ医」として以下の取組みを行っています。
- ・他の医療機関の受診状況およびお薬の処方内容を把握した上で服薬管理を行います。
- ・健康診断の結果に関する相談等、健康管理に関するご相談に応じます。必要に応じ、専門の医師・医療機関をご紹介します。
- ・介護・保健・福祉サービスに関するご相談に応じます。
- ・夜間・休日等の緊急時の対応方法について情報提供いたします。
明細書発行体制等加算
領収証の発行の際に合わせて、個別の診療報酬の算定項目の分かる明細書を無償で発行しています。 発行を希望しない方は、受付にてその旨をお伝えください。
医療情報取得加算
オンライン資格確認を行う体制を整えています。 受診歴や薬剤情報、特定健診情報などその他必要な診療情報を取得・活用して診療を行います。 正確な情報を取得・活用するためマイナ保険証の利用にご協力をお願いいたします。
一般名処方加算
医薬品の供給状況等を踏まえつつ、後発医薬品があるお薬については、ご説明の上、一般名(有効成分の名称)で処方する場合があります。
院内感染対策向上加算
感染管理者である院長が中心となり、標準的感染予防策に従い、職員全員で院内感染対策を 推進します。院内感染対策の基本的考え方や関連知識の習得を目的に、研修会を定期的に実施します。感染性の高い疾患(インフルエンザや新型コロナウイルス感染症など)が疑われる場合は、一般診療の方と導線を分けた診療スペースを確保して対応します。抗菌薬については厚生労働省の「抗微生物薬適正使用の手引き」に則り、適正に使用します。感染対策に関して基幹病院と連携体制を構築し、定期的に必要な情報提供やアドバイスを受け、院内感染対策の向上に努めます。
医療DX推進体制整備加算および在宅医療DX推進体制整備加算
オンライン請求を行っております。 オンライン資格確認を利用して取得した診療情報を、診察室で閲覧又は活用できる体制を有しております。 電子処方箋を発行する体制を2025年3月までに開始予定です。電子カルテ情報共有サービスを活用できる体制についてはサービスの対応待ちです。マイナンバーカードの健康保険証利用の使用について、お声掛けやポスター掲示を行っています。 質の高い診療を実施するための十分な情報を取得し、及び活用して医療の提供に努めています。
在宅医療情報連携加算(在医総管・施設総管・在宅がん医療総合診療料)
患者様の診療情報等について、連携する下記の関係機関とICTを用いて共有し、常に確認できる体制を有しています。事業所間でICTツールを用いて常に連携することで、情報共有がスムーズとなり、今まで以上に寄り添った医療を提供することができると考えております。
【連携医療機関】
訪問看護ステーションさつき
おだいじに訪問看護リハビリステーション中村
丸八訪問看護ステーション千成
在宅看護センター ベース
訪問看護ステーション 結い